教育事業部/Yoshimura.E

お客様に喜んで
もらえることが一番です。

教育事業部 / Yoshimura.E

―――入社してから今までを振り返って 新卒で入社してからずっと営業担当の部署でした。営業をしたり、内勤でのお客様対応だったり。その後は広告系の営業を2、3年担当。そして、今の教育事業部に配属になりました。教育に移って3年目。今は教科書や教材を作っている会社を担当しています。 教科書・教材は長い期間をかけて作られていくものなので、週刊誌やWeb媒体などに比べると編集期間が長いです。その分、写真選定に時間をかけることができたり、お客様とのやりとりが非常に多いので、お客様の期待にどう答えていくか、がとても大切になってきます。 基本的な業務はご依頼のあった写真をお貸しする、ということなのですが、少しおこがましいですが、一緒に教科書を作ってるような感覚を持って、私たちも編集メンバーの一員になったつもりでお仕事させていただいています。

―――アフロに入社しようと思ったきっかけ 大学時代は写真サークルで、そもそも写真が好きでした。フィルムで現像してプリントもしてました。映画、スポーツ、アートなどにも興味があって、すべてに関係できそうな仕事があればいいなと思って探していたら、アフロを見つけました。入社してからは、まずまず、僕には合っている会社で良かったです(笑)

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―――仕事のやりがい やっぱり、お客様に喜んでもらえることが一番です。例えば過去に複数枚しか写真のご利用が無かった教材が、アフロに写真をまるごと任せてもらえるようにもなってきました。これまで担当された営業の先輩方のおかげはもちろん、コツコツと信頼を積み重ねてこれた結果なのかなと思います。写真に困ったらまず「吉村に相談してみよう」と思ってもらえると嬉しいです。 僕は文系で、理科の教科書の依頼があったときは最初戸惑いました。昔習っていたはずなんですけど、全然覚えていないですよね(笑)改めて教科書を読んで、勉強しなおしました。そうしないと、理科実験用の写真撮影するときにカメラマンに指示も出せません。 とある地域の日の出から日の入りまでを撮影する仕事にカメラマンと2人で行き、朝4時から12時間くらいずーっと太陽の動きを追い続けたことがありました。少しでも雲がかかると駄目。結局3日間ずっと太陽を追いかけました。なかなか大変でしたが、なんとか撮影しご希望の写真を提供できて、すごく良かったです。

教育事業部/Yoshimura.E

―――今の仕事について 最高です(笑)。お客様から依頼があって、弊社にある写真を提供することはもちろん、ない場合は新たに撮影したり、権利処理が必要なものは許諾を取ったり。最初から最後まで部署内でワンストップで完結させられて、すごくいい部署だと思います。今は理科実験用の撮影スタジオはあまり広くないのですが、さらに広いスタジオがあったり、備品をより揃えられたら、もう少しレベルの高い実験ができたり、育てられる植物が増やせたりすると、いい仕事ができるようになるんじゃないかと思います。 今はお客様にも恵まれています。「写真がありません」とだけは言いたくないので、撮影でカバーできるのか、ほかに代替案が用意できるように意識しています。教材もデジタル化が進んできたので、動画の需要が増えてきました。僕自身、まだ動画に詳しくないので、これから勉強します。本当に、学ぶことが多いので、とても良い環境で仕事ができていると思います!