プレスリリース 2013年5月27日
「オリンピック・パラリンピック報道写真展」を丸の内の行幸地下ギャラリーにて開催！
国内大手の写真エージェンシーとして、スポーツ写真の撮影および、出版・報道写真、広告写真や動画まで、 幅広いコンテンツを提供している株式会社アフロ(代表取締役:青木紘二、本社:東京都中央区)は、 「オリンピック・パラリンピック報道写真展 Discover Tomorrow ～世代を超えて、世紀を超えて～」を 5月30日（木）から東京・丸の内の「行幸地下ギャラリー」で開催します。
今回の報道写真展では、アジア初開催となった1964年東京オリンピックにスポットを当てながら、 2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックまでを振り返ります。 日本のスポーツとオリンピックの歴史に触れ、世代を超えて多くの人々に当時の感動を伝えることと、 世紀を超えて東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高めることを目的としています。
JOCオフィシャルフォトのアフロだけが撮影できた、シドニー、アテネ、北京、ロンドンの各大会のメダリスト集合写真を含む約120点の写真を全長90mにわたって展示します。
～ 世代を超えて、世紀を超えて ～ 」
※2020年オリンピック・パラリンピック開催地決定１００日前～決定日まで。
日本障害者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会
<報道関係の方のお問合わせ先>
三菱地所ビルマネジメント株式会社 丸の内ＰＲ事務局 （平日9：30～18：00）
TEL：03－4323－0100 E-mail：marunouchi@ozma.co.jp
<一般の方のお問合わせ先>
丸の内コールセンター TEL：03-5218-5100 （11：00～21：00）
※日曜・祝日は20：00まで（連休の場合は最終日のみ20：00まで）
快晴の1964年10月10日、アジア初となるオリンピックが、ここ東京で開催されました。
このオリンピック開催は日本国民におけるスポーツの発展に寄与すると同時に、戦後の日本の高度経済成長を後押しする大きな一因となりました。
その後の各大会における選手達の活躍にも多くの国民が関心を寄せ感動を共有してきましたが、東京オリンピックがその原点だったのは間違いありません。
私自身フォトグラファーとして1984年のサラエボ冬季オリンピックに端を発し、1992年のバルセロナ大会と本格的に撮影、
取材活動を行い、昨年のロンドン大会までに数々の名場面を目の当たりにしてきましたが、
テレビを通して観戦した1964年の東京大会の感動や興奮はとりわけ特別なものでした。私にとっても、
東京でのオリンピック開催がフォトグラファーとしてこれまで歩んできた原点となっています。
今回の写真展は、多くの写真を通して、日本のオリンピック・パラリンピックの歴史に触れ、
世代を超えて多くの人々に当時の感動を伝えることを目的としています。
また、世紀を超えた東京2020オリンピック・パラリンピック招致活動を盛り上げる一助になればと思い、
オリンピック・パラリンピック報道写真展を開催することといたしました。限界に挑戦する選手達の映像を、
歴史・文化・アートの面から見ていただき、世紀を超えた2020年の東京オリンピック・パラリンピックへの思いを馳せていただければ幸いです。
本写真展開催にあたり、ご後援いただきました日本オリンピック委員会、日本障害者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会、1964年東京大会の貴重な資料をご提供いただきました
秩父宮記念スポーツ博物館にこの場を借りてお礼申し上げます。
最後に、本企画に賛同していただきサポートしていただいた三菱地所株式会社に深く感謝いたしております。
株式会社アフロ 代表取締役
＜この記事に関するお問合せ先＞
株式会社アフロ
担当：山本
〒104-0061
東京都中央区銀座6-16-9 ビルネット館1-7階
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https://www.aflo.com
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年中無休 9：30～よる10時（土日祝は10：30～よる10時）